スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

セクター別考察【医療】1

こんにちわ。カズオです。

今日は、医療セクターについて考察してみたい。

医療と言っても、その投資先は多い。

【製薬会社】【医療機器】【福祉施設】【医療用コンピュータ関連】【医療用求人】

パッと思いつくだけでこのくらい。


その中でも大きな割合を占める【製薬会社】に的を絞って俺的な解説をしたい。


まず、今後、医療業界は拡大していく公算が高い。

それは、

・世界的な人口増加

・日本の高齢者の増加

・発展途上国が豊かになり日本の医療を受ける機会も多くなる

このような、事象が考えられる。

考えられるというよりか、必然的にこうなる事は確実。


簡単に言うと、

人口が増えると、相対的に病人も増える。すると薬は必要になる!

という事である(・∀・)解り易いね!


長期投資にとって、医療業界に投資するということは、一つの王道であると思う。



そして次に、

俺のイチオシ企業を紹介したい。


それは、ツムラである!

そう、あの自然と健康を科学する。あのツムラだ!

温泉の元や、漢方薬を作っていることで有名な、あのツムラである!


意外かもしれないが、ツムラをイチ押す理由をツラツラと書いてみたい。

読んだ後は、ツムラの魅力が伝わるような文章が書ければよいがw



まず、コレを見てほしい。


weddingpeach2.gif


2007年に厚生労働省が発表した医薬品業界の縮図だ。

簡単に説明すると、

右側の赤い欄の業態ではない製薬会社は『生き残れない』!!

という明文である。


何故、政府が製薬会社の生き残りまで、口出しするのか?(・∀・)?

それは、薬価(病院で渡される薬の値段)ってのは政府が決めている。

そして薬って高価だから、政府が補助してくれてるのよね。

だから、政府的には

『金が無いから、薬を乱発するのを止めろ!淘汰するぞ!』

って事を2007年に明文化してやった訳。


そして、図の語句説明。

大きく分けて5種類。

1、メガファーマ

2、スペシャリティファーマ

3、ベーシックドラッグファーマ

4、ジェネリックファーマ

5、OTCファーマ


おそらく読んでも、なんじゃそりゃ?(・∀・)?であろう。

全文を書くと難しいので俺が噛み砕いて説明するよ。

全文見たかったらググれw


1、メガファーマ。

売上1兆円を超える製薬会社。

海外に対抗するのが目的。

今現在、日本に売上1兆円を超える企業は存在しない。

世界進出も視野に入れた、日本式医療を展開できる企業を政府は求めている。


ちなみに世界トップの米ファイザーが売上6兆円くらい。

日本の売上TOP3の武田、アステラス、第一三共を足しても3兆円に達しませんw


メガファーマに関して言えば、

武田製薬、アステラス製薬、第一三共の3メーカーの戦いに絞られている。

小野薬品、塩野義薬品など耳にする事が多い企業も、実は厳しい状態なのである。
(まだまだ表面化してないけどね)

今後、TOB合戦が始まる可能性も高い。

敵対TOBじゃなく友好的にTOBが成されるなら小野、塩野義なんかは狙い目かもしれない。

まぁTOB目的で株買うなんてのは、長期投資には、あってはならん事だがw



2、スペシャリティファーマ

新薬開発メーカーである。

目薬の分野で強力な参天製薬。皮膚疾患ではマルホ。

などが挙げられる。

小野、塩野義なども、メガファーマを諦めて、
スペシャリティファーマを目指す動向もあるようだ。

外資系の企業が多い分野でもある。



3、ベーシックドラッグファーマ

医療を支える医薬品を造るメーカー。

例えば、ワクチン、輸液、漢方薬、生薬など。

なくてはならない分野だが、年間売り上げは100億に満たない企業が多い。

ツムラもココに分類される。



4、ジェネリックファーマ

後発剤メーカー。

簡単に説明すると、

特許切れの薬のレシピを入手して、それを真似て安価で世間に広めるメーカー。

研究開発費が要らないから安価で薬を提供できるのが強み。

政府も応援している業態。(政府負担が減るから)


でも、ジェネリック医薬品を使わない医者は多い。

理由として、製薬会社との付き合いの問題である。

『君の所の薬より、ジェネリックの方が安いから、君の所とは契約は止めるよ(・∀・)』

『でも、新薬が出来た時は持ってきてね(・∀・)』

こんなドライな医者は結構珍しいです。

医者も、レシピが同じで効果が同じという事は解っているのだが、他人様に使うモノである。

使い慣れた実績のある薬の方が使い易いのは当たり前の話だろう。




5、OTCファーマ

健康補助・健康維持に役立つメーカー。

リポビタンの大正製薬とか、ユンケルの佐藤製薬なんかが代表メーカー。




説明おわり(・∀・)w


なんども言うが、この業態に属してないと、

薬価の引き下げ、海外企業とのシェア取り合いなどで、

企業として生き残っていけないわけだ。



と、



2a322503-s_20110412165101.jpg




つづくw


[ 2011/04/12 16:51 ] セクター別考察【医療】 | TB(0) | CM(2)

No title

製薬会社って博打の要素がでかいと思ってるんだけどね
確か、一人の研究員が一生かけて新薬1つでもつくれたら大成功ってレベルですよね?
ゲーム会社が大ヒット作品作れるかに似てる気がするわ~
[ 2011/04/12 23:43 ] [ 編集 ]

No title

>>ほくさん
新薬の開発とかは、天才一人と助手数人のチーム?で研究してるみたいね。
大勢でやるとまとまらないだろうしw

でもツムラだけは、そうじゃないんすよ!w
研究なんてしてないですわwww

そのあたりを次で解説してみますw
[ 2011/04/13 02:00 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://wsgwm525.blog54.fc2.com/tb.php/553-61d37b03






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。